魯迅の「故郷」はなぜかいつも

中3の教科書にのっている。

もう10年どころではないはずだ。

そこでの話の中、

「これなんて読むの?」

「ほおぼね」

どこかなあと顔を触り

「ここだ!」とあごを触った彼。

違う!違う!とみんなに言われ

「えーこんなところに骨があるの?」

と頬骨を認識。

「なかったらくらげだろう」と

からかわれながらもニコニコと。
 

彼は一生頬骨を忘れないですね。

使わない 言葉は僕も 知らないよ 女は知ってる 化粧するから